違いのわかるステンドグラス
バサラとは、古代インドのサンスクリット語から転じた語で、もともとは金剛石(ダイヤモンド)のこと。ダイヤモンドが石をくだくことから、本式をはずれ自由に演じることをさし、さらに伝統・権威・常識・身分などを度外視した行動、極端な派手好み・・・等々の意味がありますが
スタジオバサラでは、「人の意表をつき、目をかっと見開かせて、世の中にこんなこと、そんなものがありえていいものだろうかと、人の心をときめかせる風流」と解します。
このバサラの心意気を秘め、「違いのわかるステンドグラス」をモットーに、小さな表札から大きなステンドグラスパネル、シンプルなデザインから複雑なデザインのものまで、あなただけの世界でひとつの作品を制作いたします。
basala Family
スタジオバサラは、ステンドグラスの他、金属加工部門(小林鉄工所)、芸術部門(Rouman画塾)、染色作家(近藤卓浪)というFamilyがあります。
ステンドグラスと金属、布などの異素材を組み合わせた作品の制作や、個人宅、店舗のアイアンサイン・パーツ制作、外構制作、 デザインまで、トータルにプロデュース出来ます。
作家様にはオリジナルツールの制作も承っております。
身近な能力を総合的に活用し、生活に近い豊かなものづくりを目指す、芸術と技術の協力体を
「basala Family」として展開しています。
「こんなものを作ってくれるところはないか?」
「これはどこへ頼めば作ってもらえるのか?」
とお悩みの方は、ぜひご相談下さい。